ダナキャランの挫折と復活
ダナ・キャラン氏は、1948年にアメリカ・ニューヨーク州ロングアイランドで生まれました。
1984年に、自らのブランドを設立しました。
1984年には、「ダナ・キャラン」でニューヨークコレクションに参加して、翌年1985年にはニューヨークにダナ・キャラン・ニューヨーク社を設立。
同年にはデザイナー・オブ・ジ・イヤー受賞しました。
1989年には、DKNYをスタートして、その初年度には1億ドルを売り上げ、大成功を収めました。
91年より御主人に着せることを想定してメンズウェアも取り扱うようになりました。
1992年「DKNY MENS」、96年「ダナキャラン シグネチャー」を発表しました。
さらに1997年にはキッズ・ウェア「DKNY KIDS」「DKNY JEANS」も手がけるようになりました。
順風満帆に見えましたが、1992年初の香水「ダナ・キャラン・ニュー・ヨーク」を手か下駄ところ、思わぬ失敗が生じました。
通常、香水はライセンスして、専門家に任せるがキャランはすべて自分で行うことを望んで「ダナ・キャラン ビューティカンパニー」を設立しましたたが、これが裏目に出てしまいました。
その後も成果をあげられず、売上も低迷気味になりました。
しかし、2001年に転機が訪れます。
従来のダナ・キャラン夫妻による経営ではなく、夫婦が所有していたガブリエル・スタジオとダナ・キャランインターナショナルを売却しました。
これによって、ダナ・キャランは経営面から一歩退いて、デザイン面のみに注力できるようになり、かつてのような勢いが復活しました。
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